皆様、いつもありがとうございます。
言葉の伝え方に関して多くの本が出版されていたりしますがみなさん言葉の伝え方で気をつけている点はありますか??
本日ちょうど言葉の伝え方って大事だなーと思った出来事があったので共有します!
カードキーを管理しているある会社の方をお電話する機会があったのですが、対応してくださった方の話し方が伝わりやすくとても素晴らしかったです!
「お困りだったと思います。まずは状況をお聞かせください。」
「それではデスクトップの左下にマークがあると思います。そこを押してみてください」
「〇〇が開きましたか??では〇〇の表示が出てきましたか?」
「原因がわかりました。改めて伺わせていただこうと思いますので今しばらくお待ちくださいね」
もちろん職種が違うため伝えるものも基準も変わってくるのですが「優しく、ゆっくり、丁寧」でとてもわかりやすく、気持ちよく電話を終えることができました。
YTJでは職業上、メンバーや保護者に説明する機会が多くあります。
最近では年中年少クラスの小学生クラス進級説明会がありましたし、以前、Japan Youth Dance Festival実技審査の司会進行や合宿の保護者説明会も担当しました。
その中でもちろん「お話くださりとてもわかりやすかったです」のお声もいただれば、この言葉のチョイスはよくなかったなーと反省する部分もあります。
いつもどうやったら伝わりやすいかなーと頭を悩ませながらメンバーにお話しておりますが、メンバーが気持ちよく頭に入る話し方、伝え方をしていきたいなと今回の出来事で感じました!
これからクラス内でもJapan Youth Dance Festival本番に向けての激励等、あるかと思います。いつも接する大人の言葉は子供たちにとって本当に大きいもので、よくも悪くも言葉の通りに受け取りま
す。
ぜひ伝わる話し方を、意識してみてくださいね!そしていつもここを気をつけているという点がありましたらぜひ教えてください!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!