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劇団代表のグレゴリーです。
皆様に報告したいことがございます。
私が授けられたこの劇団代表という名誉を別の方に譲る時が来ました。
次のチャレンジを追求するために私は運営会社である株式会社YTJを退職するとともに、ユースシアタージャパン劇団代表を退任いたします。
素晴らしい一人一人のメンバーと会えなくなることが非常に寂しいですが、人生にも劇団にも変化があることは悲しいことではありません。
永遠ではないから貴重だと思います。
皆様が劇団代表のグレゴリーを何年間も非常に温かくサポートしてくださったことに心の底から感謝いたします。
大変お世話になりました。これからユースシアタージャパンはますます発展すると思いますし、次の劇団代表にも優しくしてくださると嬉しいです。
人生は多くのことが変わりますが、変わらないこともあると思います。
ユースシアターの活動に関係して、2つのことを思い付きました。
一つ目は、人が集まって、歌やダンスや演技をする力であり、2つ目は保護者の皆様と教育に携わるYTJスタッフと若者たち・子どもたちの間の絆と思いやりです。
EVEやJYDFの結果がどうであれ、ミュージカルの配役はどうであれ、劇団代表が誰であれ、これらの二つの事実は変わりません。
一人一人の違いの価値を認めて調和させようとすること。
積極的に自己表現をしてチャレンジすること。
自分だけではなく、全員の成功のために頑張ること。
こういったことができるユースシアターの素晴らしい環境のもとで、人生のあらゆる変化に笑顔で向き合っていきましょう。
これからのユースシアタージャパンと皆様の将来を心の底から楽しみにしています。
ありがとうございました。
Peace out, one love!
ユースシアタージャパン
劇団前代表
グレゴリー・ウルフ