皆様、いつもありがとうございます。
先日、関東PROMの延期公演が終了いたしました。
小学生だったYTJンバーが大人へと成長している様子や共に切磋琢磨してきた仲間同士での絆等々憧れのお姉さんにファンレターを渡したくて観劇に来た小学生メンバー等沢山の感動に溢れた時間でしたが、なかでも印象的だったのは「家族」との絆です。
大勢の観客が見守る中、思春期真っ只中の中学生男子が家族に向かって真っすぐに「ありがとう」と伝えている様子に「感謝の気持ちを伝える」ことを理念に掲げていることの大切さを改めて感じました。
その他にも、公演終了後の歓談タイムで、大きく手を振るお父さんとお母さんに一目散に駆け寄ったり「手紙をくれて、号泣してしまいました」と嬉しそうに微笑むお母様がいらっしゃったり普段よりも祖父母の方々の観劇率が高かったりと、家族愛に溢れた、優しい時間が流れていました。
‟卒業”という一つの節目を設けることはこれまでの長い長い活動を懸命に支えてきた保護者の方々への贈り物の一つ。
たくさんの暖かい気持ちをお裾分けいただきました。
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これから色々な経験を重ねるほどに実直でいることも、謙虚でいることも見失いそうになることもあると思いますが
感謝の気持ちを常に伝える思いやりを持って人に接する愛情を持って本気本音で人と接する
様々な心得を持って社会に出たメンバー達がたくさんの人に愛されて、応援されて、支えられて自分の好きなことをずっと大切に思い続けられることを何より願っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
