なぜユースシアター
こんにちは。
劇団代表のグレゴリーです。
欧米では、小学生から大学生までドラマやダンスのカリキュラムが入ることはスタンダードですよね。
僕は日本では、なぜドラマやダンスの授業がないのか不思議に思っていました(今はダンスの授業だけは体育の一環として必須化されています)。
だって、仕事では人前で話すのが当然なわけですが、コミュニケーションって学べるものじゃないですか?
話し方、アイコンタクト、ちょっと言いにくいことをうまく伝えたり、、そういうことはドラマの授業をすることで、すごくよい力を育てることができます。
日本には、世界が驚く素晴らしい文化が溢れていますが、演劇というジャンルについては、日本では少し特殊なものなのかもしれませんね。
身体を使う。美しい姿勢。前向きな気持ちを生み出すコミュニケーション。
英語力ではなく、英語を使った表現力。
我々のユースシアターでは、そんなことを大事にしていきたいと思います。
子供たちの可能性は無限大ですよね?
私は、泣いていた子供達が、どんどん成長する姿をこのユースシアターでたくさん見てきました。
キッズメンバーのうちは、週に一回通うことができますが、ユースシアターのレッスンは2時間。
たしかに他より長いです。
この2時間を楽しく面白いものにするために我々は日夜努力をしています!
この成長は、毎クールの見学会で確認できますよ。
でも、早くできたからいいということではないんです。本当です。
そこはユースシアターの大事なコンセプト。成果は人それぞれなんですから、トライできる環境と長時間のレッスンを楽しむ力を身につけることができれば、いつかどーんと成長する土台ができます。
人格形成、英語を中心にした表現力、身体能力。
これらを総合的に考えたカリキュラムになるように、私たちはもっともっと考えていかないといけないですね。
そして皆さま。
ぜひユースシアターのレッスンに興味を持ってみてください。
選考試験は楽しいですから!
キッズメンバーの応募を楽しみにお待ちしています。
劇団代表
グレゴリー・ウルフ
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