現在、私のスタジオでは保護者やメンバーとの面談を実施しています。
幼稚園生~選抜クラスまで所属曜日ごとで考えると16クラス。メンバー1人1人や保護者の方とお話しするということも普段はなかなか叶わず、今回思い切って実施をしてみました。
普段ラウンジでいただく質問、コミュニケーションとも異なり、家での様子、実はこんな悩みが、、、など様々聞くことができ私にとっても良い時間になっています。
保護者の方との面談、保護者・メンバー3者の面談、メンバーのみの2者面談、様々です。メンバーとの質問の中では、「私に足りないところはどんなことですか?」「毎日続けたほうが良いトレーニングは何ですか?」「選抜になるにはどうしたらよいですか?」こんな質問がとても多いと感じます。
しかし、ある時の面談で小学校4年生のメンバーからの質問が意外なもので驚きました!
「YTJのスタッフやメンバーとの関係性をどんな風に考えていますか?」「○○な時、どう考えますか?」「私の弱点は○○だと思うんですけど、どう見えてますか?」
☆「もしメンバーだったら何を頑張りたいですか?」☆
不意打ちの質問に驚きましたが、私の回答から得た何かを自分の活動につなげようとしてくれていることがとても嬉しかったです。
また、弱点、長所などもただ聞くのではなく自分はこう思うけど周りから見たらどう思われているのか?自己分析も他己分析も行えるなんてすごい!と思いました。
私がもしメンバーだったら、、、そんな話をメンバーとしてただただ楽しく盛り上がるのも幸せな時間でした。
そんな彼女も「選抜クラスを目指したい」という目標がありますが、選抜になるにはどうしたよいか?という直接的な質問をするのではなく、色々な意見を聞いて自分でその答えを見つけようという意思に感激しました。
というエピソードです!
自分自身にとっても面談を通して学ぶことがたくさんあります!
お読みいただきありがとうございました。