夏の直リハ期間、一時は休講になるクラスがあったり、感染者を身近に感じたり、とても壮絶でした。
もちろん今も気を抜ける状態ではありませんが、直リハ期間はさらに気持ちが焦っていたような気がします。
クラスが入れ替わるごとに消毒作業をし、軽食時間や水分補給の時間はヒヤヒヤしながら目を光らせ、コロナが早く無くなればいいのに...と願う日々でした。
それでも毎日、レッスン 後には明るい気持ちでいられたのは、メンバーそして保護者の皆さまがいたからです。
スタジオへ移動してからレッスンが始まるまでの10分間。フロアやカラーボックスを「消毒しました!」と言ってくれるメンバー。
早く来て消毒作業を手伝ってくれる保護者の方。ラウンジにいる間にソファーや机を消毒してくれる保護者の方。手伝えることがあればやりますと声をかけてくれる保護者の方。
そして、どんな時でもYTJが大好きだと言って笑顔を見せてくれるメンバー。レッスンへ送り出してくれる保護者の皆さん。
たくさんの支えがあって、日々過ごすことができています。頑張ることができています。
そして、同じようにYTJスタッフの皆さんも頑張っているんだ!と思ったら自分も頑張ることができます。
早く無くなればいいのに、という気持ちは消えませんが、こんな状況でも活動できていることに感謝して、これからどんなことがあっても活動できる環境がなくならないように、みんなで力を合わせてYTJを守っていきたいです。