「ありがとう」と「あたりまえ」

投稿日:
2021-11-30
更新日:
2023-03-28
コミュニケーションスキル
思いやり
スタッフブログ

寒いのが本当に苦手すぎる、韓国出身の金です。

韓国にいた時は、冬は必ず積もるほど降る雪に慣れていて、冬もコートなど上着 なしで制服だけで学校に通うほど、寒さに強かったはずですが、年々寒さに弱くなってきております。

とても寒くなってきておりますので皆さんもぜひご自愛ください。

本日は「ありがとう」と「あたりまえ」について最近すごく気づかされたことがあり、ぜひ、たくさんの方に共有させていただきたく思っております!

「ありがとう」と「あたりまえ」という言葉は、日頃、頻繁に使われる言葉かと思います。

「ありがとう」と「あたりまえ」は一見関係性のない言葉に見えますが、実は、”一つの出来事に対しての感じ方を言葉にしているもの”ともなるそうです。

相手のひとつの行動に対して、自分自身の捉え方が「ありがとう」 なのか 「あたりまえ」 なのかによって、してくれている相手の気持ちには雲泥の差が生まれます。その差を作るのは、「感謝の思い」があるかないかとなります。

している側は「あたりまえ」されている側は「ありがとう」こうありたいものですが、現実はこのような展開よりも、している側は「してあげている」されている側は「あたりまえ」と思ってしまうことは少なくないと思います。

しかし、そう思うとその関係性は上手くいかなくなります。

改善するのはとても簡単なことで、相手に対して感謝の思いを抱くこと。それができた時に関係性は良好になっていくはずです。

YTJ基本理念にもありますように、【感謝の気持ちを忘れず、そして感謝の気持ちを常に伝える】を今後も心掛けたいと改めて思わされた内容でしたのでみなさんにも共有させていただきました。

読んでくださった方々はぜひ、

・家族に対して

・パートナーに対して

・友人に対して

・職場の仲間に対して

・メンバーに対して

・保護者に対して

自分の相手への感謝の思いを持っていたかどうか振り返ってみてください!そして、ぜひ、細やかな事にも感謝の思いをもって感謝の言葉をお伝えしてみてください!

本日もお読みいただきましてありがとうございました!