wordplayお疲れ様でした!メンバー、保護者の皆様、スタッフのおかげで、wordplayが毎年成長しています。
全て合わせると20公演。今年は今までで一番多くのwordplay公演を実施することができました!
それに関わったのは、800人以上の出演者と、3600名以上のお客様。
このプロジェクトは、全部一人一人の小さい努力のおかげです。
一人一人の頑張っていることが重なって大きいwordplayになります。
一つの文字が連なって文章になること、一つ一つの星が輝いて綺麗な星空になることと同じです。
wordplayでは、アンサンブル、アンサンブルリーダー、ダンス選抜、シンガー選抜、キャスト、全員が輝ければ輝くほどいい舞台になります。
たとえセリフがないアンサンブルだとしてもダンスして、歌って表現すれば、お客様の印象に残る力を持っています。これは、実際のお客様からそう言われた言葉です。
「あの子、アンサンブルだったけど、ずっと頑張っていて、すごい印象に残った」と後で僕があるお客様からお声かけいただきました。
来年もwordplayをやるメンバーもいれば、今年が最後のメンバーも両方いると思います。
将来にwordplayの公演に参加することを別にしても、今回のwordplayで得た経験は人生の中で活かされるはずです。
例えば、
Mannersのように礼儀正しくするとき
Aimのように積極的に行動するとき
Whimsyのように自由であるとき
Hopeのようにポジティブで周りを励ますとき
Toleranceのように寛容でお互いを受け入れるとき
Gratitudeのように感謝を伝えるとき
どんなときでもこれからの人生と“wordplay”で得たことが、少しリンクしてくるのではないかと思います。
たとえ歌ったりダンスしたりしなくても、その行動したら“Time for wordplay”!
メンバーの皆様がこれからの人生でいっぱいの新しい仲間と出会って、
新しいYTJ活動をやってみて、新しい経験をいろんな場所で経験すると思います。
そこでは、楽しいこと、難しいことも両方あるかと思いますが、どんな時もwordplayを忘れないでほしいです。
特にお願いしたいのは、もし自分と違う意見や性格や外見の人と出会った時wordplayを思い出してみてください。
wordplayのテーマである、
Everyone has a character(皆にはそれぞれ違う個性がある)と
Anything is possible together(できないことなんてない、皆と一緒になら)。
皆が違うのは当然。
違うからこそ一緒にいいことが成功できるかもしれません。
これを思い出すことが出来たとき、それがwordplayの最高の成功だと思います。
一字一句繋がっている文字のように、一人一人の小さな多様性を受け入れること、チームワークの大切さが積み重なり、社会を少しでもよりハッピーな場所にできると思います。
Let's wordplay with everyone!
ありがとうございました。
またこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
wordplayプロジェクト
ウルフ・グレゴリー