いつもありがとうございます。
YTJで活動していると、沢山の非日常が経験できますが、
中でも合宿という非日常経験は他では得難いものです。
皆さんは合宿や、親元を離れての宿泊を伴う活動経験の思い出はありますか?
自分自身は、学校の活動以外で合宿に参加したことがほとんどありません。
少しだけやっていたミニバスケの合宿にだけ唯一参加しました。
ただ覚えていることは練習以外のことで
食事は何を食べたとか、夜どうやって布団を敷いたとか、
誰誰ちゃんと歯を磨いたとか、消灯後にくすくす笑ってたとか・・・
大人になってからはYTJの合宿の思い出です。
スタジオのレッスンを担当していた当時は毎年スタッフとして帯同してきました。
深夜の見回りとか、泣いてしまうメンバーの添い寝とか、
往路や復路のサービスエリアで迷子にならないか心配したり、レクリエーションは勿論、メンバーとお風呂に入ったことも!
レッスンで悔しい思いをしたのか
隙間時間でセリフの読み方を教えてほしいと涙目で来たメンバーのこともよく覚えています。
そんな普段の生活と違う環境で、
仲間と切磋琢磨していくメンバーたちを見てきて何度も私もメンバーの年齢に戻って一緒に青春したい~!と思いました。
親元を離れて子供たちだけで生活をすると、
布団の敷き方、配膳の仕方、掃除の仕方や身の回りのことを自分だけで行うことなど普段はやらなくて良いことをやらなくてはいけなくなります。
そして何より、YTJの合宿ではただ生活するだけではなく直前の公演に向けて集中してレッスンに取り組み
目標に向かって最終日まで駆け抜けます。
例えば途中で仲間と壁にぶつかっても顔を合わせなきゃいけないので、
折り合いをつけたりして自然と自分たちだけで問題を解決してたりします。
そうして、全員が必ず何かしらの成長や気づきを得て帰ることができる。
YTJの合宿ではこうした場面によく遭遇します。
今年の春も全国の合宿所で、
色んなドラマが生まれるのだろうなと思うと行ってきます!とバスの中から笑顔で手を振るメンバーが目に浮かびます。
みんなでどんどん盛り上がっていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
プロジェクト企画グループ
荒川